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Lassicエントランス

Lassic
閉鎖された「若鶴旅館」は、2003年秋よりテナント入居者を募集。その後、個人面談による入居決定、意見交換の場として設けられた全体会議、各部屋入居者による改装というプロセスを経て、2004年5月Lassic(らしく)という商業施設に生まれ変わりました。Lassicには、カフェバーやインテリアショップ、ジュエリー作家、帽子作家などが経営するアトリエ兼ショップなど、個性溢れるテナントが入居しています。

【Lassic:(らしく)】は、英語の「古典的な」という意味の「classic」と、「わたしらしく」などで用いる「らしく」の造語です。時間を経ても存在する、若鶴旅館の存在意義と、入居者それぞれがお互いの個性を大切にしながら共存する場所という意味でつけられました。

福岡市中央区清川2-1-21
Lassic 1956

48年前の若鶴旅館。旅行客や修学旅行生などで賑わっていた。当時は木造。
■若鶴旅館がLassicに変わるまで
Lassic 2002 Lassic 2003 Lassic 2004
Lassic 2002 Lassic 2003 Lassic 2004
2002年12月、老朽化に伴い
若鶴旅館は閉館。オーナーより
ANABA PROJECTに依頼がある。
テナントオーナー募集後、
若鶴旅館に新しい息吹を吹き掛ける
入居者選定の個人面談。
入居者それぞれの個性が見られる
空間作り、改装に取り組む。
2004年5月、Lassicが誕生する。


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