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現在進行中の
リノベーションプロジェクト
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ウォールアートを描くのは、工房まるのアーティストたち。
普段は福岡市南区にあるアトリエにいるので、東区箱崎にある現地のことも、グラミン・クリエイティブ・ハウスがどんなところなのかも知らない方がほとんどです。
まずは現地に行ってみよう!
ということで、2011年4月12日、現地見学を兼ねてオリエンテーションを行いました。 |
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建物内のあらゆるところをくまなく見学。
真っ白の壁、オレンジの壁、コンクリートの粗さを活かした床、カラフルな家具、ワークショップで花を飾るための一輪挿し、バングラディシュの人々の写真、それらが絶妙のバランスで配置され、感性を刺激する空間。ここで働くのがどんな人たちで、どんな思いを持っているのか、ここからどんなことが生まれようとしているのか、そんなことも伝えていきました。 |
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ウォールアートを描く空間は、壁も天井も真っ白。
この壁の1面に絵を描きます。
幅6.3m×高さ3.5m以上もある、とても大きなキャンバスです。 |
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グラミン銀行からお金を借りて貧困から抜け出し、そのおかげで教育を受けることができ、現在では様々な職場で活躍しているバングラディシュの人々や街の風景の写真集も、みなさん引込まれるように見入っていました。作品づくりのヒントになったでしょうか? |
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このままでも充分かっこいい空間なのに、絵を描いてしまうのはもったいない!なんて意見も出ましたが、ここにまるのみなさんの作品が描かれることで、さらに素敵な空間になることでしょう。そして、ここでミーティングを行うビジネスマンが新たな発想を得るのに充分なエネルギーを放つでしょう。
どんな作品ができあがるのか、今からとってもわくわくしています。 |
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